今年は多くのことがありました。
あまり時間がとれないのと、正直なところWebのことをやらないとあまり使い道がないような気がしているが斬新なLispということで触り始めた。とても楽しい言語という印象。何か自分に生かせる道があるといいのだが。
Webのことに全然関心がなかったのでこんなことをするとは思っていなかった。ドメイン名の取得、サーバー選び、DNSの設定、等々。ブログを自作するのにHTML,CSSを少し触ってみた。慣れないことが多くて難儀したが良い経験だったかもしれない。
ブログの記事数が少ないと寂しいので(自分にしては)頑張って記事を書いた。それでもせいぜい月3、4くらいである。旧ブログ時代は平均月1、2くらいだったので頑張ったということで。
建御雷神は半年(二月〜八月)くらいでできたと思う。千鳥ヶ淵が一年半くらいかかったことを思えばかなり速い。これはちょっと異例でこのペースでできる自信は全くない。千鳥ヶ淵の靖国奉納は昨年から念頭にあってなかなか実行できなかったが思いきってやって良かったと思う。映像のテーマとしては日本の四季のようなものが頭にはあったが、思いがけず神話を扱うことになった。偶然の産物ではあるけれども新しいテーマとして考えていきたい。
これは一番ホッとした出来事。
知的偉業が年末に立て続けにあった。どちらも凄いことで畏敬の念しかない。
昨年のオバマ大統領の広島訪問に続いて、戦後というものがここ二年で大きく旋回を始めたという印象である。後年になって歴史のターニングポイントとなった年ということになるのだろうか。
もっと色々とあった気もしますが思いつくのはとりあえずこんなところです。
では皆様良いお年を。